ウォールストリートジャーナル、世界的な影響力を有するメディアから、ニューヨークの直営サロンが取材を受けました

WSJ誌（ウオールストリートジャーナル）は、創刊 1889年、132年の歴史を持つ、アメリカでは数少ない全国紙です。日本での認知度も非常に高く、信頼性の高い情報と分析を提供する国際的な影響力を持つメディアです。

ビジネス特集では、今注目すべき業界のトレンドや動向をウォッチ。
ビジネスの判断に必要不可欠な分野の情報を中心とする記事を掲載しています。

ニューヨークサロンでは、ウォールストリートジャーナルからのインタビューに応じ、最新のネイル価格や日本の製品について、そして長年お付き合いいただいているお客様への質問にお答えしました。

ニューヨーク直営サロンのお客様は富裕層が多く、ネイルアートへの関心も高いため、一人当たりの予算が平均20,000円となっており、中には50,000円を超える金額を投じるお客様も珍しくはありません。

日本人ネイルアーティストの技術へのリスペクトと熱情を強く感じます。

【インタビュー内容のご紹介】

3Dネイルアート　350ドル
「フェイシャルもマッサージも受けません」とニューヨークとフロリダで住宅不動産業者をしているルーシー・ウーさん（48歳）は言う。
スパに行く代わりに、ウーさんが毎月最も楽しみにしているのは、あるいは彼女の言葉を借りれば「中毒的な執着」である、上のような芸術的に塗られたネイルだ。
ウーさんは2週間に1回、ミッドタウンにあるYUKIE NATORI SALONに通い、ネイルにカラーを塗ってから、テクスチャーのある花柄やクリスタルのクラスター、さらにはフィンセント・ファン・ゴッホの「星月夜」のアクリル再現など、3Dデザインでネイルを彩ってもらう。
ゴッホに匹敵する技術を持つネイルアーティストが必要なだけでなく、このような3Dマニキュアには、複雑なデザインを保護するために、10色以上のマニキュアカラー、厚めのトップコートが必要になることが多い。
精密さが求められるため、完成までに 3 時間以上かかることもあります。
『ネイルにはかなりのお金をかけています」とウーさんは認めます。「でも、ネイルは自己表現の大きな部分を占めていると思っています。

ネイル担当：当校卒業生　Rikako Jonsさん

日本で技術をしっかりと学び、アメリカのネイルライセンスを取得すると海外で年収1000万円の収入も夢ではありません。

皆さまもぜひ当校で世界に羽ばたくネイリストを目指してみませんか？